SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald
  • 画像をギャラリービューアに読み込む, SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald

SAILOR WAJIMA BIJOU Emerald

通常価格
¥165,000
- ポイント
販売価格
¥165,000
通常価格
売り切れ
単価
あたり 
税込

輪島塗蒔絵の技術を駆使した垂涎の1本が誕生しました!

日本にはそれぞれの地域に素晴らしい伝統工芸があります。
中でも漆器に施す漆塗りの技術は、日本各地にあります。
そんな中で今回ピックアップしたのが輪島塗です。
輪島塗は石川県輪島市で生産される漆器で、
その歴史は平安時代まで遡ると言われています。
輪島塗の技法として最上質な上塗漆を用いた「上塗り」があり、
加飾する技法として「沈金」や「蒔絵」があります。
この「上塗り」と「蒔絵」の技術を駆使して、
宝石のイメージを表現した万年筆を製作しました。
それが[Wajima Bijou]です。
本体のボーダー・蓋栓・尾栓は宝石をイメージした色の漆や螺鈿を
用いて仕上げられています。
宝石にはそれぞれに「石言葉」があり、この万年筆にその「石言葉」の
パワーが宿っています。
「Bijou(ビジュー)」は宝石という意味のフランス語。
輪島塗蒔絵職人の手による丁寧な仕事から生まれるこの万年筆は、
そのもの自体が「Bijou」と呼ぶに相応しい、垂涎の1本です。

2020年12月に発売したWAJIMA BIJOU
コーラル(ピンク)、サファイア(ブルー)に続く第2弾。
輪島塗と蒔絵技法を駆使して本体の凹部(溝)を埋め込み、
塗りと磨きを何度も繰り返して表面を
平滑で光沢のある仕上がりとした伝統工芸の息づく漆塗り万年筆です。
宝石=Bijou(ビジュー)をイメージした、本体のボーダー・蓋栓・尾栓は
色漆や螺鈿、純金粉蒔きなどを用いて仕上げられています。
輪島塗蒔絵職人 日野拓也氏の手作業により
1本1本丁寧に塗りと蒔絵を施した、
この万年筆そのもの自体が「Bijou」と呼ぶのに相応しい1本。
オリジナルデザインを施した蓋金輪にはシリアルナンバーを入れ、
セーラー万年筆独自の大型21金ペン先を搭載いたしました。
カラーはルビー(レッド)とエメラルド(グリーン)の2種。
国内・海外あわせて各色300本限定での販売です。

エメラルド<石言葉:幸運・希望・愛>
神秘的で深い緑色の石エメラルド。
古来から多くの人の心を魅了してきたこの石には
非常に強い愛の力が宿されており、
恋愛成就にも有効と言われています。
またこれを身につける事で人はその内面から癒やされ、
知恵や忍耐力を得られると信じられています。

◆輪島塗蒔絵職人 日野 拓也
1962年 石川県輪島市生まれ
1980年 伝統工芸士 村木華邨に師事
1988年 日野蒔絵工房創業

古来伝統蒔絵の技法に固執、職人芸に徹した仕事を続け現在に至る

ペン先:21金・大型
方式:コンバーター・カートリッジ両用式
ペン先仕上げ:バイカラー

本体仕様
蓋・胴:PMMA樹脂/色漆重ね塗り研ぎ出し
蓋栓:PMMA樹脂/螺鈿研ぎ出し蒔絵
尾栓:PMMA樹脂/色漆塗り研ぎ出し蒔絵
大先:真鍮/ゴールドIP仕上げ
金属部品:ゴールドIP仕上げ(蓋金輪にシリアルナンバー入り:000/300)
本体サイズ:φ18×129mm(クリップ部含む)
本体重量:30.6g
字幅:F(細字)、M(中字)

(セーラー万年筆より引用)